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    2024-12-13 18:24:00

    広東交通集団有限公司が建設管理を行い、保利長大工程有限公司や中交路橋建設有限公司、中鉄大橋局集団有限公司、中鉄十一局集団有限公司を含む約30機関が建設した国家重大プロジェクト「黄茅海跨海通道」が今月11日に正式に開通した。新華社が報じた。

    広東省の珠海市平沙鎮から江門市台山市斗山鎮までを結ぶ全長約31キロの「黄茅海跨海通道」は、2020年6月に着工。「粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)発展計画綱要」発表後、先頭を切って着工した海を跨ぐプロジェクトで、港珠澳大橋(香港・珠海・澳門<マカオ>大橋)、深中通道(深セン-中山ブリッジ)に続いて完成した大湾区の海上横断大型プロジェクトとなった。

    「黄茅海跨海通道」は、6車線(片側3車線)の高速道路の標準を採用し、設計時速は100キロ。海を跨ぐ区間の長さは約14キロで、高欄港大橋、黄茅海大橋の2基のメイン大橋で構成されている。(編集KN)

    「人民網日本語版」2024年12月12日

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